四国・伊予小松藩 一柳家の紋入り鎧兜
20代会社員
金銀堂 商品部 東中川 義信
四国・伊予小松藩 一柳家は豊臣家に仕えたが関が原の戦いで徳川の方に。その後、愛媛に1万石を与えられた外様大名。
江戸時代初期、殿様の跡継ぎ誕生記念に作られ、家臣との謁見の間などに飾られたのではないかという鎧兜は、総漆塗りを思わせる黒を基調にしたシックなデザイン。
10万円